ハンマー投げの何がすごいって、
あの狭い隙間にハンマーを思いっきり放り投げれる、そのコントロールの素晴らしさ。
しかも本人グルグル回ってるんです。
すごいなあ。
あとハンマーの飛距離を測定する審判の人たちの、集中力のすごさ。
やり投げにも言えますが、あんなのが飛んできたらめちゃめちゃ怖いのに、ものすごく冷静に飛んでいったところを見送り、距離を計っている。プロやなあ。ぼやぼやできない仕事。
「あ、くしゃみ出そう・・・」とか
「息子のマイケル、元気かなあ」とか
「冷蔵庫の白菜、そろそろやばいなあ」とか
雑念いっさいふっきらないとできない仕事のような気がします。
(↑今回の記事、言いたいこと伝わっているか不安です。)