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  サタデ―ナイトは「アガサ・ナイト」  


昨夜のホラーチャットではみなさまありがとうございました!!!
アガサさんがネットラジオを駆使してナビゲーターとなってくださり、話の間口をどんどん広げてくれるので、普通のチャットよりも話が尽きず、あっというまの4時間半でした。
アガサさんは4時間半しゃべりっぱなしなわけで、本当におつかれさまでした!!
みなさま、おつかれさまでした!楽しかったです。

「マルサの女」で山崎努がかぶっていたへんなアミアミの帽子がオールバックをキメるための帽子だと知ったときは、ひょえ~~そうだったのか!と納得。

「シャイニング」の迷路の雪が実は塩であった、という驚愕の事実。
どんだけの塩つかってんねん。さすがキューブリック。
本物の雪を使うよりも塩のほうがこんもりふっくら雪らしく見えるらしいです。
勉強になります。
映画版「シャイニング」の仕上がりが納得できなかった原作者スティーブン・キングは後に自ら再映像化したけども、そのダニー役の子役の口の形が富士山みたいで(´д`)←こんな形、あまりにもかわいくないということに一同納得!!
私は見たことないのですが、どなたかもし画像のURLなどありましたら教えてくださいませ。
※追記:こんな感じのダニーくん(kurosuiしゃん、ありがとうございました!)

「ツインピークス」のガソリンスタンドのエドの奥さんネイディーンの「コットンよ!!」発言はやはり伝説であり、
「ツインピークス」ゴールデンボックスを購入したCrimsonさんが実にうらやましく、また再見したくなりました。

話は岡山が世界に誇る「岩井志麻子」大先生にもおよび、同じ岡山出身であるアガサさんが「ぼっけえ、きょうてえ」の正しい発音の仕方をレクチャーしてくださり、こういったところも声が聞けるネットラジオならではの演出で、アガサさんったらぁ~~~憎いお人。

そしていち早くフランス産切株映画の最終兵器「マーターズ」をネットカフェで鑑賞してきたwataru番長にその感想を伺うと、なんと「屋敷女」よりもキツかったらしいのです。
「屋敷女」よりもキツいってどうよ!!
レンタル版「屋敷女」しか見たことないのでアレなんですが(レンタル版は肝心のところに黒いボカシが入ってます)。

みなさま、ありがとうございました。
kurosuiしゃん、日曜日なのにお仕事ごくろうさまです!
亀母さん、ひさしぶりにお話ができてよかった~
うるるたん、レーシック手術検討中なのーーーー??
茶栗鼠さん、「デス妻」シーズン4がもうすぐBSで始まりますね!
キムラさん、一緒にゾンビウォーク練習いたしましょう!
ぬれはさん、「濡葉」だなんてステキ・・・
しんさん、「シャイニング」のビデオ、DVDノーマル版、DVDディレクターズカット版、3つ持ってるなんてすごいです。
Crimsonさん、ダイアン・・・
ウィンさん、K子さんもありがとうございました。



最後に・・・るしはさん、こたつ布団送ってくださいね。OLD、梱包完了いたしました。
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by fonda127 | 2009-04-05 17:46 | 日記 ▲Top
  ぼくの大切なともだち  


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いやぁ~~~非常に身につまされる映画でした。

私、友達少ないんです・・・。

とにかく社交性に欠けてて、人づきあいが苦手なんす、ワタス。
この映画の冒頭にも出てきますが、
自分の葬式にどれだけの人が集まってくれるのか、今から不安です。
なので私の葬式は特にやらなくていいです。
私が愛した場所とかに灰を撒いてくれるとか、それくらいでいいです。
フランスの名監督パトリス・ルコントの作品なのですが、「髪結いの亭主」「仕立て屋の恋」とか好きでした。
特に「仕立て屋の恋」のおじさんの尋常じゃないほどの孤独、でもボーリングがうまい、そして一途すぎる愛に泣けました。

ダニエル・オートゥイユ扮するフランソワが本当の友達を探して右往左往する姿とか、自分と重なりもう目も当てられない。
本屋さんで「友達のつくりかた」という自己啓発本を探す姿とか泣けるワ。
自分が親友だと思ってた友達に見向きもされなかったり、「実はおまえ、みんなから嫌われてるねんど」とみんなに言われたり。はっきり言われてる分、フランソワは幸せな気もするのですが。
そこでフランソワはいかにも友達がたくさんいそうなタクシードライバー・ブリュノに「友達の作り方」の短期集中レッスンを受けることに。
人なつっこいブリュノですが、実は彼も孤独を抱えていたり・・・。ドラマがあります。おもしろいです、この映画。

で、あらためて気づいたのは、友達は作るものじゃないんだ、ということ。
気づいたら一緒に笑っていたり、
気づいたら同じ景色を見ていたり、
気づいたら一緒に走っていたり・・・。
なのでフランソワとブリュノがサッカーを見に行って、帰りの電車でのもめごとから猛ダッシュ、そしておなか抱えて笑い合う・・・なーんだ、もうこのふたり、友達じゃんと思いました。
友達っていいなあ、と思います。


みんな孤独を抱えて生きてるってことさ。
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by fonda127 | 2009-03-26 19:01 | 映画 ▲Top
  フロンティア  


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          ↑赤い人

フランス産ホラーのヒロインって基本こんな感じに↑なりますよね・・・。
なんというか、赤い。

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    ↑赤い人とがっつり握手



怖かった・・・
確かに怖かったし痛かったのですが、
例のファミリーがいまひとつ、なにかが決定的に足りないんですよね。
お父さんがババーーンと出てきますが、テキチェンのホイト保安官のようなありあまる存在感がない。
いろんなスプラッター系映画のいいとこどり的な感じがします。

「悪魔のいけにえ」「テキサス・チェーンソー」→変態ファミリー&食卓の図(でもレザーフェイス的な役割はいない)
「レストストップ」→変態ファミリーが一家そろって妄信的に襲ってくる
「ディセント」→洞窟の中のへんなひとたち
「ハイテンション」→ベリーショートなヒロイン
「ホステル」→肉切り係のおじちゃんの背中の盛りあがり具合

この「フロンティア」が抜きんでているかというと、そうでもないんですよね。
スプラッター業界を生き抜いていくのは難しいんだろうなあ。

赤い人ことヤスミンさんは強かったですけどね。
やはりあのキッスでなにかが弾けたんでしょうね。
あとあの無意味な後継者争い。
家長の座についたところでどうなるっちゅうねん。狭い世界やで~~。
あとラストの泥プロレスのシーンって必要ですか?
そんな中、ただひとりヤスミンさんの味方となった変態ファミリーの中の内気な少女。

ヤスミンさん:「一緒に逃げよう!」
内気な少女:「子供がいるから行けない・・・」

彼女もまた変態ファミリーの犠牲者のひとりなのだけど、心がキレイなんですよね。
変態ファミリーの子孫繁栄のため、子供を産む機械として育てられた少女。
この少女の存在が映画の中で際立ってました。


それにひきかえ、金髪のあばずれ女ときたら・・・。
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by fonda127 | 2009-03-23 00:36 | 映画(ホラー・ゾンビ) ▲Top
  アキ・カウリスマキの世界  




↑「浮き雲」



↑「Nuvole in viaggio」

最近アキ・カウリスマキの世界に強くひかれてます。
まあ、今に始まったことではないのですが・・・(「過去のない男」を見て以来なんだか気になる)。
「過去のない男」「街のあかり」と2作品しか見たことないのですが、
ディスカスでなかなか「トータル カウリスマキ」シリーズを借りることができません。
在庫が少ない上、人気です。
「浮き雲」「マッチ工場の少女」など見たいものいっぱいです。

アキ・カウリスマキの作る世界って独特ですよね。
出てくる登場人物が揃いも揃ってみなさん無表情。
淡々と生きている姿の中にそれぞれがそれぞれに希望をわずかながら抱いている。
とにかく煙草を吸うシーンが多い。
みなさん踵を返すのが早い。
わんこがかわいい。
部屋の色彩がキレイ。
紙芝居のようにシーンごとに暗転する。
音楽が絶妙。
日本の昭和を思い出す。
・・・まだ2作品しか見ていないのでこれくらいしか特徴が言えないのですが、
この作風は見ててグっとくるものがあります。

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「街のあかり」の主人公コイスティネンの寂しさ、孤独は、おかしいくらい物悲しい。
秒速で恋に落ちるくらい寂しくて、
女を裏切ることがないことを見透かされるくらい寂しくて、
踏みにじられても、踏みにじられても、
気づかないフリをするしかないくらい寂しい。

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コイスティネンをそっと見守るソーセージ屋さんアイネの存在だけが、
お店のあかりのようにあたたかく、そっとコイスティネンを照らしてる。
でもコイスティネンはそのあかりに気づかない。
悲しい・・・でもどこかおかしいコイスティネン。
負けるな、コイスティネン!!

なかなか人とうまくコミュニケーションがとれず、孤立してたコイスティネンだけど、
刑務所では仲間たちと談笑をしてた。
ああ、ここではうまく人間関係を築いているんだな、仲間ができたんだな、と思うとほっとすると同時に悲しくなってきた。

アキ・カウリスマキの世界、クセになります。


あのソーセージ屋さんは謎だ・・・。
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by fonda127 | 2009-03-10 00:16 | 映画 ▲Top
  「ザ・ロック」日曜洋画劇場の編集カットのあまりのひどさ  


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テレ朝さんがよぉ~愛のない編集しやがってよぉ

先日日曜洋画劇場で放送された「ザ・ロック」の編集カットのあまりのひどさに物申す。
はじめてこの映画を見る人だってたくさんいるんです!!

今回カットされてた主なシーン
■ハメル決起の理由
■VXガスミサイル奪取
■カーラ(グッドスピードの彼女)の存在
■ロック占領前のハメルの善意(子供を引きかえらせるシーン)
■メイスンの正体
■メイスンの鼻歌シャワーシーン&ホテルで大量の料理が運ばれてきた訳
■メイスンとウォーマックの因縁(コインのシーンとか)

あともっともっとたくさんあるのですがとりあえず。

冒頭のグッドスピードの人形爆弾解除のシーンをカットしないで、
ハメルが死んだ妻バーバラのお墓で「わかってほしい。私のしようとしてることを」と決起理由を語り誓う大事なシーンをカットするとは何事だ!
おまけにVXガスミサイル奪取のシーンもカット。
このシーンはVXガスがいかに怖い殺人兵器であるかを語る重要なシーンなんだぞ!
「中国南部に部隊を派遣したおぼえはない」とうっかり口をはさむ33歳若造シンクレアくんをハメルが罵倒するシーンもカットしちゃっていい(好きだけど)。そういうどうでもよさげなところをカットせずに、冒頭の大事な大事なハメルのシーンをカットするとは言語道断。
ハメルの最初の登場シーンがアルカトラズを観光してるシーンってなんやねん。
これではハメルがわけのわからぬテロリストになってしまうではないか・・・。

「ザ・ロック」という映画で大切なところは、
いかにハメルの憤りを私たちが理解できるかどうかなのに。そこが鍵なのに。

とにかくこの編集を担当指揮した人は「ザ・ロック」という映画をなにひとつわかっちゃいない。
これと比べるとフジテレビ土曜プレミアムの編集は素晴らしかった。同じ2時間枠でどうしてこうも差ができるのか。
この編集で今後も放送し続けるのであれば、いっそ放送しないほうがまし。
吹替でもいろいろ不満が残るのに。
ぜひ次回は、
金曜ロードショーでノーカット版を放送してほしい。


ダロウ大尉とフライ大尉の小憎らしさは神
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by fonda127 | 2009-03-01 23:39 | 映画 ▲Top
  「デイ・オブ・ザ・デッド」のローズ大尉にがっかり。  


ここ数年でうすうす気づいてはいたんですが、今日はっきり悟りました。

私には廃人主婦になる日が必要なのだとな!!
(↑いばって言うことぢゃない)

というわけで今日は1日なーーんにもしませんでした。
なんにもしないことを自分に許しました。
でも晩ごはんは作りました。
ああ、うだうだするこの幸せよ~~
・・・で、映画を見ました。

「デイ・オブ・ザ・デッド」をね。
これがなかなかおもしろかったので大満足。
ちまたで話題沸騰のベジタリアンゾンビも見れたしね。
映画においてのゾンビの歴史といいますか、もう最近のゾンビはほとんどこんな具合に走ったり飛んだり天井を這ったり超人的でありまして(超ゾンビ的といいますか)、
昔のゾンビをあたいは愛していたんだよぉぉ~~とひとりホロホロ泣きそうになります(たまに)。
あと「セブン」くらいから使われはじめたあのキリキリする効果音。
怖がらせよう怖がらせようとしておってからにぃ~。
あと「デイ・オブ・ザ・デッド」に出てくるローズ大尉・・・。

こんなおじさん、ローズ大尉ぢゃねぇ~~

b0093261_0425533.jpg←本家のローズ大尉。
「えじき」のローズ大尉はにくたらしくて、沢田研二に似てて、そんでもって少し小野みゆきにも似てて、もっともっとイヤなヤツなんだからね!
そんで最期は腹の皮がぺろーーーんと伸びながらゾンビに喰われて死んでゆく。
ステキやんか~
←前髪もいい感じにカールしとる。


という具合に最近のゾンビ映画を見ると、昔のゾンビ映画が無性に恋しくなります。
走ったり飛んだりしなくたってじゅうぶん怖くて、生きて戦う側の人間関係ももっとずっとドラマがあったり。
ローズ大尉の憎たらしさ、ミゲール(片腕になる足手まといおじさん)の身勝手さ、好きだったなあ。


マライヤ・キャリーのだんなが出てるけんど・・・。
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by fonda127 | 2009-02-22 00:58 | 映画(ホラー・ゾンビ) ▲Top
  「ザ・ロック」が日曜洋画劇場でやるけども・・・。  


b0093261_21394841.jpgだいたい曜日ごとにやることが決まっているんですが、月曜日はからあげを揚げます。
お弁当用に大量に揚げます。月曜日の恒例行事。大量に作って冷凍しておきます。
鶏肉のからあげ大好きっす。
先日「お好み焼き本舗」(もちろん名古屋の)でお好み焼きを食べたんですが、ここの鶏肉のからあげおいしかった。

奥さん!今度の日曜洋画劇場は「ザ・ロック」ですよ!
だがしかし、日曜洋画劇場の「ザ・ロック」の吹替は・・・。
ジョン・パトリック・メイスン(ショーン・コネリー) →坂口芳貞
スタンリー・グッドスピード(ニコラス・ケイジ) →山寺宏一
フランシス・X・ハメル准将(エド・ハリス) →小川真司
アンダーソン中佐(マイケル・ビーン) →???
だと思うんです(過去のを使うのなら)

ショーン・コネリーは若山弦蔵だしょ!と思うのですが・・・。
どうせなら金曜ロードショーで「ザ・ロック」見たかったな。
ジョン・パトリック・メイスン(ショーン・コネリー) →若山弦蔵
スタンリー・グッドスピード(ニコラス・ケイジ) →小山力也
フランシス・X・ハメル准将(エド・ハリス) →津嘉山正種
アンダーソン中佐(マイケル・ビーン) →大塚明夫
↑金ロー・バージョンです。フジもこれ。
このメンバーが最強だと思うのですが。


冷たい なんでこんなに冷たい?
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by fonda127 | 2009-02-16 22:07 | 映画 ▲Top
  「ファニーゲーム」の奥さんのドッロドロ具合について。  


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元祖「ファニーゲーム」のかわいそうな奥さん。
あのぐしょぐしょドロドロの泣き顔は、
「ブルーベルベット」のローラ・ダーンの泣き顔に負けるとも劣らない、ものすごいことになっていたように思う。

前髪の短さとそのウエッティー具合、
殴られた跡のあざの赤さと、泣きはらし過ぎた目の下の赤さ。
疲れきってるんです。
絶望の、そのまた向こうの絶望の、そしてまたその向こうの絶望まで辿りついてしまったような顔。
うまいなあ、この女優さん。
つねに顔が赤いんですよね。
過酷な撮影だっただろうなあとお察しします。
ハネケの野郎は何回も何回もテイク重ねますしね。

ズザンネ・ロータさんっていう女優さん。
ズザンネ、ようやったで。
ハネケ映画の常連さんですよね。
なんといいますか、アキ・カウリスマキ監督でいうカティ・オウティネンさんの位置にいる女優さん。

b0093261_2159521.jpgナオミ・ワッツが演技のうまい女優さんであることはわかっているんですが、
美しすぎるんですよね。
あの奥さんのドッロドロ感がない。

劇中「奥さん、贅肉ぜんぜんついてないよなあ。ちょっと服脱いでくれんかのお」と犯人に言われて、屈辱の嵐の中で服を脱いでいくんですが、
ナオミが脱いだら、犯人たちムラムラしますって。
でも元祖ファニーの奥さんが脱いだところでムラムラしなかったもんだからレイプしなかったとか、
そういうことではないとは思うのですが。
この犯人たちはレイプ犯罪などを一切行わず、ただただ殺していくというところが怖いところでもあると思うので・・・。
ハネケはそのへんも計算してるように思います。

とにかく元祖の奥さんはスゴイ。

わさぴょんさんの「奥さんの似顔絵」がすべてを語ってます。


番長!京都公開はもうすぐですね!
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by fonda127 | 2009-02-02 22:25 | 映画 ▲Top
  ファニーゲーム U.S.A.  


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最近、日記や芸能ネタばかりで映画レビューを全然書けてないのですが、
今回「ファニーゲーム U.S.A.」を映画館まで見に行って参りましたので「鉄は熱いうちに打て!」とばかりに簡単に感想を書きたいと思います。
映画レビューって本当に難しい。

家族3人がなごやかに車で湖畔の別荘に向かっています。
お父さんとお母さんはクラシックの曲当てクイズに白熱中。
おだやかにクラシックが流れるそんな中、突然大音響で鳴り響くジョン・ゾーンのデスメタル。


怖すぎっ。


映画館の大音響であのキリキリさせられる音楽。尋常じゃなく怖くて、震えあがりました。
元祖「ファニーゲーム」見てるからわかっていたんですけど、超怖い。この音楽あってこその「ファニーゲーム」。
赤文字で「ファニーゲーム」とドーーーンと出て、あの音楽。ひぃぃ~~ですよ、ほんと。

※このへんからネタバレ書きます。

今回ミヒャエル・ハネケがセルフリメイクということで俳優と国が変わっただけで本当になにもかも一緒です。
奥さんがキッチンで野菜を洗って、冷蔵庫から肉を出して切る・・・もうなにもかも一緒。これってスゴイですよね。演じる役者さん、大変っすよ。
犯人たちが出てったあとに下着姿だった奥さんがとりあえず服を着るんですが、そのときのわき下ダッルダルのセーターまで非常に似てます。

元祖「ファニーゲーム」から10年の歳月を経て、今回違うのは、

例のリモコンで巻き戻し大作戦がビデオからDVDになっとる!!
時代を感じます。
デジタルということで巻き戻しがキレイなんですわ。元祖はビデオテープっちゅうことで画面に線が出てたと思うんですけど、今回キレイです。
あとは犯人が水の中に落としてしまう奥さんの携帯電話が新しい・・・これくらいでしょうか。
あ、最初に殺されてしまう犬を探しだすシーンで、車の位置が違った。
犬のえさの器が違う、たまごを拭き取るキッチンペーパー(?)の柄が違う・・・


でもね・・・私、思ったんですよ。

犯人が美形すぎなんです。

ボスのほうなんですけど。
この俳優さんマイケル・ピットというんですが「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」に出てたりして知ってたんですが、元祖ファニーの犯人に比べると美形なんです。元祖のほうは馬ヅラなモアッとした感じ。
美形なゆえかそれほどにくたらしく感じることができず・・・。これって私、へん?
ダメ?
やってることは元祖同様、鬼畜きわまりない犯行なんですけど、なんとなく「ま、いっか」みたいな・・・。ハネケたん、ちょっと失敗ちゃう?
白いポロシャツに半ズボン姿も「大人になりきれない愛嬌のある小学生スタイル」みたいな・・・。
そんなアホな。

まあ、なにはともあれ、ナオミ・ワッツもティム・ロスも迫真の演技です。ハネケの野郎が何テイクも撮りやがって泣きすぎて目が顔から飛び出しそうだったらしいですよ、ナオミさん。
安定感は抜群ですから安心して見てられます。ティム・ロスの生え際が少し気になりましたが。

はぁ~~疲れました。
一緒に見ていたお客さんたちスゴイです。不気味すぎるエンドロールの中、誰ひとり立ち上がりませんでした。あなたたちと共にこのなんともいえない空気を共有することができて幸せでした。
精神衛生上なにひとついいことがない映画ですけど、見ることができてよかったぁ。


↑元祖ファニーのオープニングです。2分22秒頃から鳴り響く音楽が怖すぎる。
この怖さ、プライスレス。


とにかくジョン・ゾーンの音楽を体感してくださいませ・・・。


追記
「ファニーゲーム」の奥さんのドッロドロ具合について。
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by fonda127 | 2009-01-18 22:08 | 映画 ▲Top
  アンレイテッドの意味とか・・・  


今日の今日までアンレイテッドの意味を知りませんでした。
ここ数年、急激に聞くようになった言葉じゃありませんこと?奥さま。おほほ。
アンデッドも微妙でした。
るしはさんの新しいブログのタイトルが「ねこめがねUNRATED」ということで、ますます気になってきて、調べました。

映倫による査定(未成年者が鑑賞して良いか否か等)を得ていない物を「unrated=アンレイテッド」と言う。


なるへそ。無審査ってことッスね。
要するにアンレイテッド版はグロ描写などが容赦ないってことッスね!!

あとセル版もよくわからず・・・。
レンタル版と違って、売っているものって意味なのかなあとぼんやり。
なんで「セール版」じゃないんだろう。

あとロールプレイングゲームの意味も??
「役割を演じるゲーム」かぁ。



今日ETCをつけました!!
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by fonda127 | 2009-01-11 22:47 | 映画(ホラー・ゾンビ) ▲Top
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