タワーリング・インフェルノ  
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先日、日曜洋画劇場で「ポセイドン」を見て以来、パニック映画の二大金字塔「タワーリング・インフェルノ」と「ポセイドン・アドベンチャー」はきちんと見ておこうと心に誓い、
先日「ポセイドン・アドベンチャー」を見て、今日は「タワーリング・インフェルノ」を鑑賞。
やっぱふたつともスゴイ。
あの時代に、この臨場感。そして最近のパニック映画では描ききれない「人間模様」の複雑さ。
人間ドラマがあります。

スティーヴ・マックィーンにポール・ニューマン、ウィリアム・ホールデン、フェイ・ダナウェイ、フレッド・アステア・・・なんて豪華なキャスティング。
しかもO・J・シンプソンが出てるなんて。でもごめんなさい、誰かわからなかった。

サンフランシスコにある138階建ての”グラスタワー”。
今日は落成記念式典さ。
パーティー会場は最上階の138階。
でも手抜き工事しちゃってたせいで火事になっちゃった。さぁ、どうする?ってお話。

駆けつける消防隊長役がスティーヴ・マックィーンで、このビルの設計士役がポール・ニューマン。
この男ふたりの強力タッグっぷりが熱い!熱いのよ。

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「やけどするぜ、お嬢ちゃん」


それにしてもこの映画は隊長をこき使いすぎ。
途中で止まってしまった展望エレベーターをヘリを使って助けにいき、大成功をおさめたのも束の間、
今度は最終手段として屋上の給水タンクを爆破させて火を消そう作戦を軍が決断して、
「爆破させるのはおまえさんしかおらんねん」とほだされて爆破担当に。
「下へどうやって戻ってくるんですか!?」の決死の質問に、軍のお偉いさん、なーーんも言わせん。

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「もうどうにでもして・・・」


もうひとりの主役、設計士のポール・ニューマン。
出番的にはポール・ニューマンのほうが断然長いです。
ポール・ニューマンの恋人役はフェイ・ダナウェイ。無駄に開きすぎな胸元。
隊長さんと設計士さん、こんな火事でもなければ出会うこともなかったふたり。
ステキなおじさまでした。

あとはポツリポツリと感想を殴り書き。
■もうとにかく登場人物が多いので、把握するのにちと苦労。
■冒頭で出てきた耳の聞こえないご婦人とヘッドホンがんがんの少年は危ないなあと思ってた。
■「避難訓練を一度もやってないなんて無責任よ」と言ってたおばちゃん。でもそう言うおばちゃんに限ってなんでもない平和な日に「避難訓練をやりますよ」って言ったら「面倒くさいわねえ。このビルは大丈夫よ」とか言いそう。
■南階段を塞いでいたあの謎のセメントはなんだったのか。
■岡田あーみんが「お父さんは心配症」でこの映画のパロディを書いていたのを思い出した。
■「コストを削るなら階数を削れ」・・・そのとおりだよね。
■ヘリが屋上に助けにくることになり、10人ずつのグループ分けを抽選で選んだ。
ヘリがやってきたけど、待ち切れなかったギャル2名が我さきにと飛び出していった。「ひょっとして首チョンパか?」と思ったら、ヘリが炎上しちゃった。
■給水タンクを爆破させて水がどっと流れこんできたけど、超悲惨・・・。
火にやられ、水に流され、落ちてきたものにトドメ刺され、逃げ惑う人たち。どうしろっちゅうねん状態。


余談ですが、サンフランシスコに観光で行ったときに、このビル見てきました。「バンクオブアメリカタワー」というビルです。
トイレが豪華でした。

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by fonda127 | 2008-10-29 22:58 | 映画 ▲Top
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