ある特定の年代の女性たちはアン・ルイスの「六本木心中」のイントロが流れ出すと頭の中にドーパミンがあふれ出す(と私は思う)。
とにかくこの曲が持つパワーははかりしれない。
相川七瀬がこの曲をカバーしてたけど、ノンノン。
やはり、日本がバブル経済への階段を上りはじめていた1984年、あの時代にアン・ルイスが歌ったからこそ、この曲が生きてくる。
夜ヒットでアン・ルイス&吉川晃司が歌う「六本木心中」。
http://www.dailymotion.com/video/x3yua4←動画
1番はアン・ルイスがひとりで歌い、2番に入る頃「こっちに来なさい、坊や」と言わんばかりにアン・ルイスが吉川を呼ぶ。
歌の最中はコーラスに徹してるけど彼がフリータイムをおとなしくしているわけがない。
まるで小川知子と谷村新司ばりに(?)濃厚なカラミ。
最後のほうはアン・ルイスが膝をついて吉川の・・・
放送コードはギリギリのギリギリである。
司会の古舘伊知郎に「歌うオフィスラブ」と言わしめた(わさぴょんさん情報)ギリギリのエロパフォーマンス。
一度見たら脳裏に焼きつきますよ。