「カイル・マクラクランの時代」が私の中には確実にあった・・・。  

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「Damn good coffee!」


正直言って、カイル・マクラクランとのつきあいがこれほど長くなるとは思っていなかった・・・。(オマエはガールフレンドか)

カイル・マクラクランを最初に知ったのは「ヒドゥン」。
もう、超ド直球・超ド真ん中ストライクな彼の佇まいに私のハートは盗まれた。
同じ時期、同じく私のハート泥棒だったジェームズ・スペイダーさまと1冊の写真集におさまるという奇跡の出版物がこの世に放たれたのだが(「マクラクランとスペイダーの世代」)、この写真集を毎日なめまわすように見ていたものだ。
(この写真集にはもうひとりおまけのようにマシュー・モディーンがいます)

カイルは当時デビッド・リンチ監督作品の常連さんだったのだけど、蜜月時代のその合間に撮った別の監督による「ヒドゥン」のカイルがステキ、というのは皮肉なんだけど、
そのストーリーと同じように別の惑星からきた王子様のようで、毎日高校へ行く前に「ヒドゥン」のカイルを見ながら朝ごはんを食べて、それから自転車かっ飛ばして学校へ行くのが私の日課だった。

そして、これもはずせないけど「ツインピークス」のクーパー捜査官役。
私がコーヒーを好きになったのはクーパー捜査官のせいだと言っても過言ではない。
クーパー捜査官は最初の頃はまーーったく色恋沙汰がなかったのだけど、ドラマの終盤ノーマ・ジェニングスの妹アニーと恋に落ちる。
クーパー捜査官が今まで見せたことのない表情を見せるようになったので、嫉妬でおかしくなりそうだった。
ボートでのキスシーンや、相棒ハリー保安官に「捜査に集中しようとしてもどうしてもアニーのことを考えてしまうんだ・・・」とブラインドを“太陽にほえろ”のボスのようにズラしながら打ち明けるシーン、「ペンギンがどうのこうの」とつまんないジョーク言うシーン・・・
あんな女のどこがいいのよーーーー!!
・・・と毎日泣いていた青春時代。

その後月日は流れ、私のカイル熱は徐々に沈静化されていった。
でもカイルとのつきあいはまだまだ続く・・・。
「セックスアンドザシティー」でシャーロットの最初のダンナさん役だったり、
「デスパレートな妻たち」でブリーの再婚相手役だったり・・・。
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by fonda127 | 2008-03-27 01:02 | その人物の名は… ▲Top
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