ショーガール  

先日、中部地方では夜中に「ショーガール」が放送されてました。
この映画、世界中で最低の評価をいただいているんですが、私大好きなんです。

私、おかしいですかねえ?

ラスベガスにいったときもわけもなく「スターダストホテル」をうろうろしてました(泊まってはいない)。
現在この映画の舞台となったこの「スターダストホテル」は爆破解体されてしまいました(こちら)。

b0093261_13533818.jpgノエミを救ったモリーの家。
華々しいラスベガスとはちがい、その郊外でトレーラーハウス住まいをしている。
モリーはスターダストホテルで開催中のショー「女神」で衣装係をして生計をたてている。
このモリーがオサレなんだよね、コレが。

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そのモリーがあこがれるスター、アンドリュー・カーヴァー。

クソみたいなヤツなんですが・・・・(汚い言い方でごめんちゃい)

こんなヤツが本当にスターでいいのか?ユナイテッド・ステイト。
発する言葉ひとつひとつ、ホント、品のないクソ・ミュージシャン。


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ショー「女神」の裏ビジネスは顧客相手にダンサーを娼婦のように扱ったりドロドロしているのですが、
ショーの製作主任であるゲイの仕事っぷりはすごく好きでした。
ダンサーたちに負けないソウルフルな熱いダンス。
手に職があり恋人は歯医者。ノエミに「何があっても泣き顔でステージに立たないで」と指導する。
人事部マリーもカチャカチャとキーを打ちながらノエミに質問(写真右)。


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ゲイに「玄米と野菜を食べなさい」と言われてるけど、ノエミは根っからの肉食。
ハンバーガーとポテチが大好き。
「玄米と野菜なんてドッグフード以下」と吐き捨てる。

ノエミが「フラミンゴヒルトン」(現在「フラミンゴラスベガス」)のネオンを見ながらハンバーガーをほおばるシーンはとても好き。
ラスベガスの渇いた風がこちらにも届くよう。
遠くに「ベラッジオホテル」が見える。

b0093261_14415846.jpgカイル・マクラクランは「スターダストホテル」の興行重役。
その髪型はバーホーの指示ですか?
(※「バーホー」=ポール・バーホーベン監督。言い忘れてましたが監督はポール・バーホーベンです)
ノエミがベルサーチのことを「ベルセイス」と発音してて、他の誰も訂正してくれないのにカイルだけは優しく訂正してた。そんなところに女はコロっとやられるのだろうか。


ショービジネスの世界で他人を蹴落としながらのしあがっていくノエミ。
最終的にはショー「女神」のスターとしてステージに立つのですが、
前述のアンドリュー・ファッキン・カーヴァーに親友モリーがレイプされてしまう。
「アンドリューはスターだから」と警察に訴えようとしないカイル・マクラクラン。そのどさくさの中、ノエミの汚れた過去を露呈。
「スターダスト」のために稼いでくれ、と言うわけだ。
「いずれはアンドリューもスターダストに出るんだ」と。

「君の値段はいくらだったんだい?」

えへへへへと鼻の下をおもいっきり伸ばしながらまとわりついてくるカイル・マクラクランに思いっきりツバを吐きかけてノエミは立ち去る。
そしてモリーの復讐に燃えるのだ・・・。

(ファッキン)アンドリュー、ボッコボコのシーンはもう爽快。
「ファックオフ!!ファックオフ!!」と蹴り散らかすノエミ。
アンドリューのボディガード(コイツらも最低)たちに「激しすぎたから寝かせといてあげて」とその場を立ち去るのだ・・・。

私利私欲がまかりとおるショービジネスの世界に見切りをつけ、ノエミはラスベガスを去るのだった・・・。
モリーはその後、大丈夫だったのだろうか・・・。
家に帰ったら部屋中アンドリューのポスターだらけだし・・・。

「ショーガール」
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by fonda127 | 2008-03-10 15:33 | 映画 ▲Top
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