オープン・ウォーター2  

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みなさま、「立ち泳ぎ」ってできますか?
私、できません。
なので私がもしこのおバカ若者6人衆に入っていたら5分と持ちません。
この映画のおバカ6人衆は立ち泳ぎの名人だと思います。あ、でもひとり救命胴衣つけてるか。
立ち泳ぎの名人、しかもみなさんけっこう体力あります。
だがしかし!踊るあほうに見るあほう状態です。

■あらすじ■
メキシコ湾沖、豪華な大型ヨットでクルーズに出た6人の男女。彼らはひとり、またひとりと海に飛び込む。しかし、彼らはヨットに上がるためのハシゴを出していなかった。その愚かで単純なミスに気づいた時、すべては手遅れだった。パニックに陥り、ひとり、またひとりと力尽きていき…。

ヨットでクルージングなんてやったことないですし、そのヨットから海へ飛び込んだこともありませんが、ハシゴがないと上がれないくらいけっこう甲板って高いものなんですね。
ヨットに詳しい人でないかぎり、ひょっとしたらハシゴを出さずに海へ飛び込んでしまうかもしれない・・・・そんなシチュエーションスリラーを描いたこの映画。

ほんと、バカばっか・・・・

なんとかよじ上ろうと悪戦苦闘する彼らの前にさまざまなお助けグッズが・・・。

船尾にはためく国旗→ボキッ

甲板のはしっこで鳴り始める携帯電話(inジャケット)→ジャケットをつかみ、なんとか携帯電話をゲット。助けを呼んでほしいのに受話器のむこうは一方的に「ハッピバースデー♪」と歌い続けるおバカファミリー。キレた持ち主は海の彼方へ携帯を放り投げる・・・ありえねえ

たまたま通りかかった謎のヨット→悲しいくらいアホまるだしの若者(同類)。何も察知せずそのまま行ってしまう。

みんなの水着をつなぎあわせてロープを作り、甲板によじ上ろう作戦→いちばん重たそうな男子がよじ上りだし、あえなくブッツリ・・・ありえねえpart2

実はひとりナイフを持っていた!→パネルの継ぎ目にナイフをぶっ刺してよじ上ろうとする(それ正解!)するとヨットの持ち主が「ヨットに傷がつくからやめろ!」と暴れだし、すったもんだのすえ1名刺される・・・ありえねえpart3

そんなこんなで、ひとり・・・またひとりと海のもくずとなっていくのです。

私が考えたのは、まだ体力があるうちにかたぐるまをしたらなんとかなったんじゃないかなあ・・と思ったり。
あまりにも無駄死に多すぎて悲しい映画ですわあ、コレ。

そしてこの映画・・・人間ドラマです。
極限状態、ギリギリのギリギリで、悲しい人間同士の性(サガ)のぶつかりあいです。

人って悲しい生き物なんだね・・・・

(この「オープン・ウォーター」シリーズって続いていくのだろうか・・・・)

「オープン・ウォーター2」
「オープン・ウォーター2」公式HP
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by fonda127 | 2008-01-17 20:54 | 映画(ホラー・ゾンビ) ▲Top
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