やまとなでしこ  


b0093261_013611.jpg2000年10月から12月にかけてフジテレビ系列で放送されていたドラマ、『やまとなでしこ』のDVDをアマゾンで大人買いしてしまった、主婦Fです。
当時リアルタイムでは観ていなかった私ですが、年末近くなると必ずといっていいほどテレビで再放送されていて、繰り返し観ているうちにすっかりこのドラマのファンになり、ええい!!とDVD購入を決意した所存であります。


「借金まみれのハンサム男と、裕福なブタ男。どっちが結婚して幸せにしてくれますか?」

とにかくヒロイン神野桜子(松嶋菜々子)の非常にわかりやすく型破りな「心よりお金が大事!」主義(イズム)は見ていて気持ちがいい。
「合コンの女王」の名にふさわしく、その美貌を武器に金持ちの男をゲットしようと夜毎合コンへ。
男たちのどこをチェックするかというと、時計のブランドや車のキー(車種の確認のため)。
そこからどれくらいの資産(年収・遺産・不動産)を持っているか、桜子は頭のコンピューターではじきだすのだ。
そしてさりげなく隣に座り、ドリンク類(熱いものがよし)をわざとこぼし、相手に火傷をさせ、それを口実に次へのデートにつなげていくのだ。そして桜子のキメセリフは、

「今夜はたった一人の人にめぐり逢えた様な気がする」

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桜子の設定はまだまだおもしろく、婚約者であり大病院の御曹司・東十条司(東幹久)には一等地に建つマンションに暮らしているとウソをついているが、実はオンボロアパートに住んでいる。
桜子の職業はCAだが、給料のほとんどを合コンの戦闘服である洋服代につぎこんでいるため、桜子は毎日カップラーメンをすすり、台所の蛍光灯がバチバチ点滅してても「生活に支障ないから」と取り替えないし(これが原因で火事になるし)、床は穴だらけだ。

「マンションで男が釣れる?洋服が最大にして最良の武器なの」
というポリシーのもと、大好きな洋服に囲まれて寝ている。

そんな桜子の前に現れたのが、心優しく実直な青年、中原欧介(堤真一)。
数学者を目指しマサチューセッツ工科大学に留学するが、挫折して帰国。
父の死後、実家の魚屋さんを継いでいる。
お金には替えられない大切なものを知っている欧介に、最初は「貧乏だから」と相手にしていなかった桜子だが、次第に心ひかれていき…。

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松嶋菜々子ははまり役だったな~。
髪が短いほうが似合うと思う。
脚本もよかった。
ドラマ史に残るロマンティック・ラブコメディーだ。
月9が月9らしかった頃の最後で最高の作品だと思う。
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by fonda127 | 2006-12-10 01:23 | テレビ・ドラマ(海外含む) ▲Top
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