SAW3  


b0093261_0283025.jpg

『SAW3』が11月18日から解禁!!というわけで、いそいそと映画館へ。

感想…

残虐すぎて、直視不可能!!!

※ここからネタばれ…

とにかく冒頭からやりすぎ飛ばしすぎ。
着てきた上着で顔全体を覆いつくしながらの鑑賞。隣の女性もそうしてる。
いやいや、たとえ目を覆っても、音がすべてを語っている。
肉片が飛び散る音…被験者たちの叫び…もう、とにかくグロすぎて心休まるときが一切与えられない。

物語は『SAW2』から続いている。
死んだのか?と思っていたジグソウ(トビン・ベル)は瀕死の状態ながらもなんとか生きてるし、助手のアマンダ(ショウニー・スミス)も健在だ。
『SAW』からジグソウを追っている女刑事ケリー(ダイナ・メイヤー)に、ついにジグソウの魔の手が…。

そして精神を病んだ救命病棟の女医リン(パハール・スーメキ)、息子を交通事故で亡くした男ジェフ(アンガス・マクファデン)に仕掛けられる、いくつものゲーム。

b0093261_1171820.jpg

女医であるリンには、ジグソウを延命させるというルールが与えられる。
ジグソウの心拍数がゼロになれば、リンの首に巻かれた爆弾が爆発する…。
ジグソウを延命させるべく脳の手術を行うのだが、その描写が…アンタもう!!もう!!!

観てらんないわよ~~~(泣き) よく映倫が許した!エライ!

自分のものすごい近くにを感じ、生きていることに感謝した(ジグソウの思惑通りだ)。

そんな映像の連続…。
精神的にものすごく疲れるのだ。
映画館を出る頃にはもうゲッソリげんなり…。
そして世の中がものすごく平和に思えて、神に感謝したくなるのだ(なんて映画だ)。

そしてラストは『SAW4』へと続きますよ~~~とばかりにあからさまな終わり方。

私の疑問はただひとつ…

b0093261_124109.jpgゴードン先生はいつ復活するのか!!!
やはり思惑通り『SAW5』くらいでジグソウになるのか!
今回の『SAW3』は、過去を回想するシーンが多く、今までのゲームがフラッシュバックするのだが、おかしいくらいゴードン先生には触れていない。
ゴードン先生が映像として出てこないのだ。

『SAW』のアダムでさえ、出てきた。
『SAW2』のエリックも。
ゴードン先生に関してはまるで存在していなかったのか??という扱いだ。
それが逆にあやしい。



『SAW3』…この映画を観るときは、精神的にも肉体的にも元気なときに観ることをおすすめする。

本当に、病みそうになる…。

心がボロボロだ。
そして残念ながら『SAW』で感じた「ヤラレタ!!」感は、感じることができなかった。
真ん中の死体がむっくり立ち上がった衝撃度は、映画史に残る大どんでん返し劇だ。
これを越えるのは難しいのか…。
とにかく『SAW3』は映像のグロさだけが、心に残ってしまった。
これはとても残念なこと。
ただのホラー映画になってしまってはダメなのだ。
『ソリッド・シチュエーション・スリラー』という、今までにない超越したジャンルであるべく『SAW』シリーズ。
『SAW4』が存在するのなら、原点に還るべく作品になることを期待したい。

そして、

ゴードン先生、待ってますemoticon-0152-heart.gif

「SAW3」
「SAW3」公式HP
[PR]
by fonda127 | 2006-11-19 00:57 | 映画(ホラー・ゾンビ) ▲Top
<< 横山輝一…伸びやかな歌声と究極...
俳優の仲谷昇さん死去。77歳 >>
↑Top