バイオハザード  


b0093261_2322272.jpgゾンビ映画というだけで食いつく私は、映画『バイオハザード』を観たときのドキドキ感は今でも忘れられない(ちなみに私はゲームの『バイオハザード』はやったことがない)。
ちょっと待てちょっと待てと一時停止ボタンを押さずにはいられないほど、緊迫したシーンがたたみかけてくる。

巨大企業アンブレラ・コーポレーション、地下のハイヴという研究所で何者かによってウイルスが盗まれ、投げつけられた瓶からウイルスが漏れ出してしまう。
エアダクトを通じて研究所全体に蔓延したウイルス。
メインコンピューターは汚染が地上に拡大するのを防ぐために研究所を封鎖。
これによって500名以上の研究員たちが閉じ込められ、死んでいった。
アンブレラ社はコンピューターをシャットダウンするために、少数精鋭の特殊部隊を派遣。
ハイヴに進入した彼らを待っていたのは、ウイルス汚染がもたらした戦慄すべき光景だった。

美しく、そして強いヒロイン・アリスを演じるミラ・ジョボビッチ、とにかくハマり役だと唸ってしまう。
研ぎ澄まされたしなやかな肢体から生まれるアクロバッティングなアクションシーンは圧巻。
ゾンビを相手に素手で打ちのめす姿は、「そんなバカな~~」とつぶやきながらも魅入ってしまう。


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メインコンピューター「レッド・クイーン」への狭い通路、トラップにハマッた特殊部隊はレーザービームの洗礼を受けることに。
このシーンがもう緊張感レベル4だ。
映画『CUBE』のように一気に体が粉々のサイコロステーキ状態に。
粉々に砕け散っていく肉体…、あまりの残酷さにこの映画がR指定なのもうなづける。
この映画に限ってはゾンビが出てくるシーンよりも楽しめた。


b0093261_042886.jpgゾンビと死闘を繰り広げる特殊部隊、その中の女戦士レイン(ミシェル・ロドリゲス)の存在はこの映画にはなくてはならない。
ゾンビに手を食いちぎられながらも必死に闘い、自分がゾンビと化す前に「私を殺してくれ」とひれ伏す姿に惚れ惚れしてしまった。
三白眼の目から発せられる「脅威」はただものではない。
この女優さんの他の出演映画を観たくなってしまった。


b0093261_071024.jpgラストは映画『エイリアン』みたいなドロドロモンスターも登場。
なんとかやっつけ無事帰還したアリスだが、白衣を身に纏った連中に拉致され、ウイルス感染者として隔離されてしまう。
逃走したアリスが目にした外界は廃墟と化していた…と、『バイオハザードⅡ アポカリプス』へ続くのであった。
とにかく強く、クールで美しいミラ・ジョボビッチ…新作『ウルトラヴァイオレット』では漆黒の髪に緑碧眼の美しさが際立ち、「魅せる」アクションにますます磨きがかかりそう。

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by fonda127 | 2006-08-04 00:32 | 映画(ホラー・ゾンビ) ▲Top
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