伝説となった探険家、川口浩のお話。  


b0093261_23542479.jpg水曜スペシャル「川口浩探検隊シリーズ」

小さい頃、よ~~く見てました。
ジャンパーの襟をたて、大きく開いた胸元は探検家の証、ジャンパーの背中には大きく水曜スペシャルのロゴ入り…川口浩は男の浪漫を背中で語りながら、今日も未開の地をいくのです。


このシリーズ、何がおもしろいって
「恐ろしく具体的なのにサッパリ意味が分からない煽りタイトル」だと思うのです。

例をあげてみます。(参考 川口浩探検隊大百科

「驚異の人食いワニ・ブラックポロサスを追え!!恐怖の毒蛇タイパン狩り!2億年の恐竜は存在した!」

一語一語の個性が強すぎるのか、言葉が前に出すぎで肝心の意味がわかりません。
ワニが出てくる??と思いきや、毒蛇?? 恐竜もか!?
もう意味不明です。

「怪奇!!衝撃のミイラついに発掘!!地中深く響く怨念の叫び声!!今甦る270年前の即身仏法海上人」

即身仏法海上人…っていったい…。
視聴者を置き去りにしすぎです。想像すらできませんから。

「ブラジル秘境!熱帯の大湿原パンタナル奥地に血に飢えた人食いピラニアは実在した!!」

別に「アマゾンの奥地にピラニアがいた」でも十分意味は通じるのですが、あえてそうしないところが川口イズム。


b0093261_0285627.jpg昭和の男の浪漫はこの川口浩がしょって立つ、と言っても過言ではないくらい、伝説の夢追い人であった川口浩。
『ピラニア』『底なし沼』などの知名度をぐんっとアップさせたのも、この番組のおかげかもしれません。

天国でも探検をしているのでしょうか…。ご冥福をお祈り申し上げます。

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by fonda127 | 2006-08-02 00:44 | テレビ・ドラマ(海外含む) ▲Top
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