私をドライブに連れてって。  


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アメリカの道路を車で走っていると、私はよく警察に捕まります。
自らの弁護をしますが、私は別にスピード狂でもなんでもなく、
自分で言うのもなんですが、善良ドライバーです。ホント!!
決まって捕まるのは、私の車1台だけが走っているとき。
ほんのちょっと、ほーーーーーーーーーー(これくらいでいいか)んのちょっと制限速度をオーバーしただけで捕まるのです。

初めて捕まったときは正直、驚きを通り越して感動しました。
スピード違反で捕まるというのは、アメリカ・ドライブをこよなく愛する者にとっては、乗り越えなくてはいけないひとつの壁、もしくは本当の醍醐味というのは実はこういうところにあるのではないかと深く、美しく考えていました。しかもおまわりさんがカッコイイんだな、これが。
何を言っているのかはとりあえずわからないけど、おまわりさんを誉めちぎったら警告だけにしてくれました。

2回目以降は、日本の警察に対する考え方と同じものが頭をもたげてくるのですよ。
「なんで私を捕まえるの?もっとヒドイ運転してる奴はたくさんいるのに。
こんな善良な小市民(アメリカじゃちがうか…)を捕まえるなんて!!
この税金ドロボー!!(だからアメリカなんですけどね)」
しかもおまわりさんの質がだんだん落ちてくる。
それがさらに私を苛立たせるわけですよ。
誉めるところも何もないけど、とりあえず愛想をよくしつつ、警告だけということに。

それでも、アメリカのハイウェイをかっ飛ばす私なのでした…。
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by fonda127 | 2006-05-16 18:45 | アメリカ ▲Top
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