ぼくの大切なともだち  


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いやぁ~~~非常に身につまされる映画でした。

私、友達少ないんです・・・。

とにかく社交性に欠けてて、人づきあいが苦手なんす、ワタス。
この映画の冒頭にも出てきますが、
自分の葬式にどれだけの人が集まってくれるのか、今から不安です。
なので私の葬式は特にやらなくていいです。
私が愛した場所とかに灰を撒いてくれるとか、それくらいでいいです。
フランスの名監督パトリス・ルコントの作品なのですが、「髪結いの亭主」「仕立て屋の恋」とか好きでした。
特に「仕立て屋の恋」のおじさんの尋常じゃないほどの孤独、でもボーリングがうまい、そして一途すぎる愛に泣けました。

ダニエル・オートゥイユ扮するフランソワが本当の友達を探して右往左往する姿とか、自分と重なりもう目も当てられない。
本屋さんで「友達のつくりかた」という自己啓発本を探す姿とか泣けるワ。
自分が親友だと思ってた友達に見向きもされなかったり、「実はおまえ、みんなから嫌われてるねんど」とみんなに言われたり。はっきり言われてる分、フランソワは幸せな気もするのですが。
そこでフランソワはいかにも友達がたくさんいそうなタクシードライバー・ブリュノに「友達の作り方」の短期集中レッスンを受けることに。
人なつっこいブリュノですが、実は彼も孤独を抱えていたり・・・。ドラマがあります。おもしろいです、この映画。

で、あらためて気づいたのは、友達は作るものじゃないんだ、ということ。
気づいたら一緒に笑っていたり、
気づいたら同じ景色を見ていたり、
気づいたら一緒に走っていたり・・・。
なのでフランソワとブリュノがサッカーを見に行って、帰りの電車でのもめごとから猛ダッシュ、そしておなか抱えて笑い合う・・・なーんだ、もうこのふたり、友達じゃんと思いました。
友達っていいなあ、と思います。


みんな孤独を抱えて生きてるってことさ。
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by fonda127 | 2009-03-26 19:01 | 映画 ▲Top
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